容量別モバイルバッテリーの紹介と選び方とおすすめ6選!

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こんにちは、あにぷらです。

 

近年のスマートフォン・タブレットブームにより需要が増えているモバイルバッテリー! 以前に比べ大容量・小型・低価格になっています。

 

そこで、オススメのモバイルバッテリーを紹介していこうと思います!

 

 

モバイルバッテリー選びのポイントは?

 

モバイルバッテリーはどこを見て選ぶのがよいのでしょう、まずはその点を解説していきます。 アマゾンで1位だからとかで選んでも問題はありませんが、やはり用途に応じて選ぶのがよいでしょう。

 

バッテリーの容量

 

まずはこれ! バッテリー容量は見ておきましょう。最近多いの5000mAh・10000mAh・20000mAhですね、この三種類が多くみられます。

 

ちなみに、充電できる容量はモバイルバッテリーの70%ほどと言われています、5000mAhだからと言ってすべて充電に使えるわけではありません。 なので、選ぶときは表示容量と実際に充電される容量の違いを考慮して選ぶ必要があります。

・5000mAhだと3500mAh

・10000mAhだと7000mAh

・20000mAhだと14000mAh

このくらいが実際に充電できる容量になるので、購入する場合は注意が必要です。10000mAhだからと言って3回フル充電できるわけではないですね!

 

各端末の充電容量(目安)は以下の通り

アイフォンの場合は1500mAh~3000mAhほど

アンドロイドの場合は3000mAh~5000mAhほど

タブレットの場合は5000mAh~10000mAhほど

 

アイフォンやアンドロイドであれば5000mAhでも大体1回充電可能ですが、少し心もとない感じはありますね、その分重さやサイズを抑えられるのでもち運びが必要な場合は便利です。

 

数回充電する場合やタブレットを充電する場合は10000mAh~20000mAhほどあると安心です。その分重さやサイズは大きくなりますがカバンなどに入れて使う場合であればそんなに気にはならないでしょう。

 

バッテリーの容量はまず見ておかないといけない重要なポイントなので、押さえつつライフスタイルに合わせて選びましょう!

 

 

出力電流(充電速度)

 

こちらは容量の次に重要なポイントとなってきます。出力電流が低いとタブレットが充電できない場合もあります。

 

最近のスマートフォンは充電のヘリが早い・・・ そのため、充電速度が遅いモバイルバッテリーの場合は使用しながらだと充電してても減っていく・・・そんなことに陥ります。 スマートフォンを使用しつつ充電しても大丈夫な速度を選んでいきたいところ!

 

入力電流にも着目するとなおよいですね、入力電流はモバイルバッテリーを充電する場合に見るポイントとなります。入力電流が高ければ早く充電が完了するのでここも見ておくとよいでしょう!

(充電器の出力が低いとモバイルバッテリーが対応してても遅くなってしまうので注意)

 

※今回紹介するモバイルバッテリーはすべて2A出力対応のものとなっています!

 

 

IQやQCってなんぞ?

 

PowerIQ™はAnker社の独自規格であり、接続機器を自動検出し、最適な電流で最速の充電を行うことができる便利なものになります。最適充電ですね!

 

Quick Charge™はクイックチャージというだけあり、通常よりもはやい速度での充電を可能としています。現在バージョンは3まであり、3だとおよそ倍ほどの速度を出すことができるのです! 圧倒的速さ!!

しかし、QCに対応していない機種もあるのでその点は注意が必要です。

 

 

重さ・デザイン

 

容量・充電速度に続いて重要なポイントになります。機能がよければ気にしないという人もいるとは思いますが、重さが気になる!という人は多いです。

 

重さに関しては、容量が大きくなればなるほど重くなる傾向にあります。最近は小型化されたりしているので、あまり変わらないくらいのものも多くなってきています。

 

デザインはお好みのものを選ぶといいですね、可愛いデザインのものも多くできています。

 

猫のモバイルバッテリーなんかもありますね!

 

 

容量別おすすめモバイルバッテリー

 

ここからは容量別におすすめのモバイルバッテリーを紹介していきます。

 

薄型でかさばらない!Anker PowerCore Slim 5000


薄型でかさばらず重さも113gほどで軽く、スマートフォンであれば1回の充電に対応したAnkerのPowerCore Slimです。

 

PowerCore Slimの寸法は64x126x10mmで、アイフォンとあまり変わらないサイズ(3mmほど厚いですが)となっています。重ねて持ってもそんなに気にならないので、外出中に充電しながら扱うのに最適ですね。

 

シリコンの外装なので傷がつきにくいところも高ポイント! 色は黒と青の二種類があります。

 

 

 

 

猫の形で非常に可愛い!cheero Power Plus nyanboard ver. 6000mAh

 

 

先ほど上でも紹介した猫の形のモバイルバッテリー「cheero Power Plus nyanboard ver. 6000mAh」です。 容量は6000mAhなので4200mAhほどですが、アイフォンであれば2回、スマートフォンであれば1回ほど充電が可能であり、2.4A出力なので早く充電することができます。

 

デザインはチャトラ、ハチワレ、キジトラ、クロ、ミケ、シロの全部で6種類あるので好きな子を連れて外出することができます! 耳はシリコン素材になっており、ひっかけて壊すこともないので安心です。

 

サイズは79 × 70 × 24 mm、135gと少し幅を取りますがそれ以上の可愛さがあります!おすすめです!

 

 

 

 

モバイルバッテリーと充電器が一緒になった!Anker PowerCore Fusion 5000

 

こちらは充電器とモバイルバッテリーの一体型! 通常であれば、モバイルバッテリーを充電するためには充電器が別途必要ですが、「PowerCore Fusion 5000」なら一つだけで賄える優れもの! 充電ポートも2つついているので旅行などに最適です。

 

電源に差している状態で使用するときは合計2.1A、モバイルバッテリー出力時は3Aとなります(2ポート使用の場合は半分)

 

 

Anker PowerCore 10000

 

ここからは少し大きめの10000mAhを紹介! 「Anker PowerCore 10000」です。 10000mAhなのでアイフォンであれば3回、スマートフォンなら2回ほど充電できます。いつもスマートフォンを扱っている人には嬉しい容量ですね!

 

PowerIQとVoltageBoostの技術を使用しており、最大2.4Aの急速充電を使用できる点もよいですね!

 

サイズは92 x 60 x 22mmでクレジットカードと同じくらいの大きさであり、重さは180gと軽量! 場所も取らず軽く大容量と文句なしです。

色は白・黒・赤の三種類あります。

 

 

ちょっと安価で急速充電Poweradd Pilot 2GS 10000mAh

 

 

上で紹介した「PowerCore 10000」と同等の容量を持ち、お値段は半分というこの「Poweradd Pilot 2GS」、出力は合計3.5A(1A+2.4A)のため高速な充電に対応しています。 本体への充電も2Aで行えるため、5時間ほどで充電が完了します(充電には2A出力の充電器を使用してください)。

 

サイズは188 x 124 x 39 mm  308 gと少し大き目なので持ち運びながらの充電には向かないかもしれません。カバンの中での充電であれば問題ないでしょう!

 

色は金・銀・黒・赤の4種類でアルミボディのため重厚感があります!

 

 

 

災害時やアウトドアに重宝するAnker PowerCore 20100

 

このレベルの容量となると、スマートフォンだけではなくタブレットを充電する場合や、アウトドアなどモバイルバッテリーを数日充電することができない場合に重宝します。

 

2ポートでのフルスピード充電を可能とし、各ポート2.4Aの出力で急速充電することができます。

 

サイズは166 x 58 x 22 mm 354 gのため少し大きいですがこの容量なので仕方ないですね、むしろこの容量では小さいほうだと思います。

色は白・黒の二種類でマット仕上げのため指紋などが付きにくい加工になっています。

 

 

 

 

用途に合わせたものを選びましょう!

 

いかがでしたでしょうか、モバイルバッテリーは使用用途に合わせて選びたいところ! 充電しながら使用することが多い場合は薄型がよいですが、カバンに入れるなら大容量もよいですね!

 

私は旅行に持っていくことが多いので、Anker PowerCore Fusion 5000  がオススメですね、充電器とバッテリーが一体型になっているのは非常に重宝します。

 

旅行に行かない場合でも Anker PowerCore 10000  のように10000mAhほどの容量があれば2回は充電できるので、充電忘れがあっても問題なく安心して使用することができますね!

 

以上

 

 

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