こんにちは、あにぷらです。
最近仮想通貨界隈ではダークウェブが流行っていますね、悪い方向にですが! 以前コインチェックで起こったNEMの盗難事件、そこで盗まれたNEMがダークウェブ上にて格安で売買されているという感じです、犯人はこのままつかまらないのでしょうか・・・。
しかし、580億円分ものNEMを格安でも販売できるほどダークウェブには人がいるということですよね、私のように普通にgoogleやTwitterをやっているだけではダークウェブにかかわることもないでしょうから、それだけ深い場所に行ってる人が多くいるということになります(なるかな?)
しかし、結局のところ深層ウェブやダークウェブって何なんでしょうか? 今回はそんな不思議なダークウェブを紐解いていこうと思います、あまり深く突っ込みすぎるとやばいところなのかな? チキンレースとか言われないことを祈ります。
噂のダークウェブとは
ダークウェブは深層ウェブと混同されることがよくありますが別のものと思ってよいでしょう、深層ウェブの中でもかなりアングラな部分ととらえることができます。
・表層ウェブ
検索エンジン(googleやyahooなどのサーチエンジン)にて検索が可能な部分を指します。このサイトもgoogleで検索すると表示されるので表層ウェブの一部となります。
深くかかわろうとしなければ表層ウェブで十分楽しめますね!
・深層ウェブ・ディープウェブ
検索エンジン(googleやyahooなどのサーチエンジン)に登録されていない部分を指します。私はほかにもサイトを作成して・・・公開せず放置していますが、こういった「検索エンジンに見つからない(見ることができない)サイト」も深層ウェブの一部に分類されます。(正確にはインビジブルウェブなのでしょうが)
ダークウェブとは違い、見つかっていないエリア(未開の地のようなもの)であり、すべてが危険というわけではないので混同しないようにしましょう、深層ウェブ=危険なもの ではありません!
・ダークウェブ
ダークウェブは深層ウェブの中にある一部の空間のことです、深層ウェブの中にあるということは検索エンジンから見えないので、特定の方法を利用してダークウェブへ進むことができます。(Torブラウザを利用するようですね)
ダークウェブは深層ウェブの中でも危険な個所を指します、実際に闇取引や犯罪行為・ウィルスサイトなどがあるとかないとか。
実際に行ってみたわけではないので何とも言えませんが、何も使用していな専用の端末があれば一度は覗いてみたい気はしないでもないですね。
どうやって行くの?
このサイトでは詳しい行き方は紹介しませんが、Torネットワークを利用してダークウェブへもぐりこみます。 Torネットワークは「完全な匿名性を維持したまま通信できる」ものであるため、何をやっても匿名性が保てる状態にあります。 なので犯罪が横行する状態になってしまうんですね。
ダークウェブへ行くのは自己責任となります、行きたい人は自分で行き方を探っていってください。
深層ウェブで発掘されたもの
最後に深層ウェブで発掘されたものがいくつかyoutubeなんかでも上がっていたりしますね、有名どころであれば「sad satan」なんかがそうですね、自演のうわさもありますが正確なところは不明のようです。
グロシーンなどはないですが、一応閲覧注意で! sad satanの紹介記事です
まとめ
何度も言いますが、深層ウェブやダークウェブへ行く場合は自己責任でお願いします。 完全な匿名ですが、一部のサイトはアクセスしたら逮捕される(とうわさされている)こともあるらしいので興味本位でも犯罪に手を染めないようにしましょう。
興味がわいて深層ウェブへ行ったら、その時はまた記事を作成しようと思います(期待はしないでください)
以上!
コメントBOX