こんにちは、あにぷらです。
みなさんふるさと納税をやろうとした時、こんな疑問を持ったと思います。
「ふるさと納税っていつからできるの?年始から?確定申告後から?6月から?」などなど、実際ふるさと納税の開始と終了っていつまでなんでしょうか?
今回はそんな「ふるさと納税はいつから始まりいつ終わるの?」という疑問を解決していきたいと思います。
ふるさと納税はいつからできる?終了の区切りは?
確定申告は3月だとか、町民税市民税の支払いは6月だとかいろいろわかれているのでわかりにくいですが、ふるさと納税を計算する期間は
例がわかりにくいかもしれませんが、とりあえず来年にならなければOKということです。
ふるさと納税の支払い完了日には注意が必要です
ふるさと納税を年末ぎりぎりに申請してしまう場合があります、特に「源泉徴収票」をもらってからがそうですね。
「源泉徴収票」をもらってから正確なふるさと納税できる金額を計算してみたらまだあと1自治体あるじゃん! ってときがそうです。
そんなときは注意が必要!
2018年12月にふるさと納税を申し込んでも、支払いが1月1日になってしまったら2018年の分にはならず2019年の分になってしまいます。
クレジットカードを使っての支払いだと即時支払が多いのであまり問題にはならないのですが、
年末ぎりぎりに決済を行う場合はクレジットカードを利用しましょう!(余裕があるときはそのほかの方法でも問題はありません)
寄付したい市町村が掲載されていない・ほしい返礼品がない(海産畜産など)その理由は?
ふるさと納税の返礼品が各サイトに掲載される時期は、自治体によって様々です。 去年は返礼品としてあった商品が今年はないなんてこともあったりします。
近年は特に自然災害の影響で収穫できなくなったりすることが多いようで、なかなか狙ったものがもらえなかったりしますね・・・。
そのため、狙いのものがあるのであれば複数のふるさと納税サイトに登録しておきましょう。 自治体によっては掲載しているサイトが違ったりします。
ふるさと納税サイトで有名なところは、「楽天
返礼品の収穫物がどのくらいとれたか分かった段階で追加する自治体もあるので、狙いのものがあったら細かくチェックしていきたいところですね!
ふるさと納税の限度額って?年末までわからなくない?
ふるさと納税の限度額は「ふるさと納税をする年の年収によって変わります」なので、会社員だと「源泉徴収票」を受け取ってからふるさと納税の正確な限度額がわかるようになります。
じゃあ、源泉徴収票を受け取るまではふるさと納税できないの?という話になってきますが、
正確な金額がわからないのにふるさと納税してもいいの? という疑問はありますが、「昨年のふるさと納税可能金額から1万円ほどの余裕を見て行う」のがよい方法だと思います。
理由としては、会社員の年収はそんなに大きく変わるものではないですが、「その年の景気状態や医療などそのほかの控除が発生する可能性を考えて多少の余裕を持っておく」のが賢い選択だといえますね!
ふるさと納税をするのは源泉徴収票をもらってからでもまだ遅くはないので、支払期限だけには気を付けつつ納税しちゃいましょう!
まとめ
ふるさと納税が可能な期間はいつからいつまで?という疑問は解決できたのではないでしょうか! 「1月~12月」がふるさと納税計算の期間ということを覚えておけば大丈夫です!
確定した年収がわかってぎりぎりに申し込みをして、銀行振り込みにした結果12月31日を超えてしまった! なんてことがないようにだけ注意をしておきましょう!
以上! ふるさと納税可能な期日についてでした!
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