こんにちは、あにぷらです。
このたび、かねてより行ってみたかったアートアクアリウム展に行ってきました! 平日だったのでそんなに混雑はしていなかったですね、入場制限とかもありませんでしたし。
詳しい紹介は後程行うとして、簡単に感想を言うならば「幻想的で綺麗だった!(こなみ)」という感じですね、雰囲気もなかなか良かったですよ!
アートアクアリウム展の情報
開催期間:5月16日(水)まで休まず開催
開催時間:アートアクアリウムは10時~18時まで
ナイトアクアリウムは18時~21時or22時まで(金土祝前)
会 場:JR九州ホール(博多シティ9F・映画館近く)
入場料 :大人1000円・小中学生600円
その他詳細情報は公式ページで
チケットを購入してさっそく入場!
博多駅のアートアクアリウム展は映画館「T・ジョイ博多」すぐ隣の部屋でやっています、JR九州ホールってどこよ?って思う人も「T・ジョイ博多」の隣と言われればすぐわかると思います!
行ったことない人にとってはどこよって感じですけどね!
チケットを購入してさっそく入っていきます! アートアクアリウム展の半券を持っていると飲食店とかでなんやかの特典を受けられるらしい
チケットも少ししゃれてますね!
中にはいってすぐのところにご挨拶的なものが飾られていますがよくは見ていません! すぐ後ろに金魚がいるから!
金魚品評・九谷金魚品評
入ってすぐのところからこのように展示がされています、なかなかおしゃれなですね!まさにアートといった感じ。
水が中から上がって外に流れているようで、この方法はかなりしゃれていると思いました! インテリアとしてほしいなー。
この展示は「金魚品評」というらしく、金魚を上から楽しむ作品・・・らしいですがそれなりの身長がないと上から眺めるのは難しそうです。 カメラでならとれるんですけどね・・・
金魚品評を抜けるとこんどは鉢を使った作品が登場します、策で区切られた6か所に展示されています。
このような形で展示、先ほどのアクリルが陶磁器に置き換わったものです。
鉢の中では2匹ずつ金魚が泳いでいます、ここにいる金魚はなかなかの大きさでなので見ごたえがありますね! たまに水をばっちゃばっちゃさせているこもいました。
超花魁・手鞠リウム
金魚品評・九谷金魚品評を抜けた先には開けた場所があります、そこにはいってすぐ目に飛び込んでくるのが超花魁・手鞠リウムの二つです!
超花魁の周りにを手鞠リウムが囲っているという感じで展示されています、下から入った水が上から落ちてくる様は何ともいい感じ!
中に入っている大量の金魚はかなりの迫力です!
時間経過によって色が変わるので様々な雰囲気を楽しむことができます、上はぎっちりしていますが下のほうは平和な感じですねw
手鞠の中でも金魚たちが優雅に泳いでいます。球体なので見え方が少し違うのも面白いですね!
アンドンリウム・華魚繚乱
超花魁をこえた先には「アンドンリウム・華魚繚乱」がありました、階段状になっているので気を付けつつ見ていきましょう! 会場内は薄暗いですからね。
アンドンリウム・華魚繚乱はこんな感じで展示されています、ぼうっと輝く姿が何とも幻想的な感じです。
アンドンリウムはレースをあしらった感じですね、いろんな色がありかなりきれいです。 しかしレース柄のせいか中の金魚が少し見えにくいのが残念。
赤に黒は映えますね
華魚繚乱はいい感じですね! 周りにあるアンドンリウムのぼうっとしたあかりも相まってよい雰囲気です。
中で泳いでいる金魚は流れを避けているのか光に集まっているのか、左右に固まっていることが多いです。
リフレクトリウム・ボンボリウム・ギヤマンリウム・花魁・パロットファイヤーシグリット・プリズリウム・パラドックスリウム
中見出しにずらっと書きましたが、アンドンリウムを抜けた最上段にずらっと並んでいます。これもまた圧巻!
作品がずらっと並んでいます、人はそれなり
リフレクトリウムです、凹凸のあるレンズをちりばめることによりさまざまな表情を見せてくれる作品です! ちょっと見づらいのが難点・・・
ギヤマンリウム、多面体でプリズム効果をもたらす作品のようです。 江戸時代にはガラスなどきらきらしたものをギヤマンと呼んでいたみたいでこの作品名のようです。
プリズム効果はよくわかりませんでしたが、きれいな作品でした!
※奥にちらっと見えるのがプリズリウムです。
ボンボリウムです、この作品は結構好きですね! 大小の曲面により金魚の見え方が変わってきます、それにライトの色が変化していくのでなかなかいい感じの作品になっています!
花魁は超花魁のバージョンアップ前の作品ですね、超花魁を見た後では結構こじんまりと見えてきます。これはこれでなかなか圧巻ではあるんですけどね!
プリズリウム・パラドックスリウム・リフレクトリウムがありました、パラドックスリウムは垂直に見える面が一切ないという加工をしているみたいで、近くから見るのと遠くから見るのではまた違った表情を見せてくれる・・・そうです! 私にはよくわかりませんでした。
ダイヤの形をしたプリズリウムは少し遠いです。
キリコリウム
後半になるとキリコリウムがずらっと並びます、なかなか面白い形をした作品で見ごたえがあります!
作品一つ一つはこのようになっています、上にある鉢だけでなく下の箱にも金魚が泳いでいます、周りに水が流れているので何とも不思議な作品です。
上には天の川のような証明がつけられているので、結構いい雰囲気ですね!
まるまるとした金魚が泳いでいます
床掛け金魚飾り・タマテリウム
最後の展示は床掛け金魚飾りとタマテリウムです、掛け軸を模した作品と玉手箱を模した作品があります。
こんな感じに展示されています
掛け軸に泳いでいる金魚の奥はモニターになっており、時間とともにいろいろと模様が変わっていきます。 はっきりと見える分結構まぶしめな作品! ハリポタの絵みたいな感じですかね!
巨大な玉手箱の中に金魚たちが入っています、なかなか大きくて見ごたえがある作品ですね! 周りに描いてある絵は24金の金箔を使用しているそうです。
奥に金箔が飾られていました、24金の金箔はなかなかに神々しいですね!
最後に
私は買いませんでしたが物販もやっていました、アートブックやぬいぐるみなどグッズを販売しています。
子のぬいぐるみはちょっとほしいですね、置く場所がないので断念しましたが・・・。
アートアクアリウムは見る人によっては賛否あるみたいですが、私はきれいやねーとか思いながらぼけっと見ていました。 きれいだなーと見るのがちょうどいいような気もしますね。
なかなか行く機会もないですが、またいけたら行ってみたいと思いました!
アートアクアリウム プリズリウムF18 リュウキンミックスver.
こんなのもあるんですね、ちょっとほしいかも。
以上!
コメントBOX