10月5日に任天堂から「ミニスーパーファミコン」が発売となりました。私は発売日の翌日に購入しました!(予約だからね!仕方ない!)
「ミニスーパーファミコン」とは?って人のために説明すると、小さいスーパーファミコンのことです!そのままです。
この小さい本体の中に、なんと「20+1」ものソフトが入っているのです!
「20+1」と書いているのは、「未発表タイトル」が入っているからなのです!!
そのソフトとは・・・なんと! 「スターフォックス2」なのです!
と、言っても私は「任天堂64」でしかやったことないのでよくわかりませんが・・・
気を取り直して、開封していきましょう!
開封の儀
箱からしてミニ!
箱はこのくらいのサイズ。と言ってもわかりにくいと思うので・・・
ニンテンドースイッチと比較してみました、ほぼ同じくらいの幅ですね!
多くのソフトが入っていることをアピールしています。
USBで電源を確保するようです。これはスマートフォン用の充電器も使用できます。(マイクロUSBでの給電になります。タイプCとかアイフォンのとかは使えません)
中身はこんな感じ!説明書がドン!!(しかし、この説明書は本体の説明書なのでペラいです)
説明書をとると、本体とコントローラーが見えてきました。こう見ると結構小さいのがわかりますね。(右で見切れてるのはスイッチです)
本体もミニ!
スイッチが隠れないほどの大きさ!これはなかなかに小さい!!
スーパーファミコン(大)のソフトと大きさを比較してみましたが、これは・・・
これは差せません・・・無謀すぎました。(ちなみに、本来ソフトをさす場所は開きませんでした)
コントローラーも比較。本体よりコントローラーのほうが大きいですね。このコントローラーは今までのスーパーファミコンと同じサイズになっています。
コントローラーの端子はこんな感じ、あまり見ない端子です。
新旧並べました
並べてみるとこうなりました。なんだか親子みたいですね!
コントローラーのサイズは同じ!違うように見えたら、それは遠近法のなせる業です。(重ねるとちゃんと同じサイズでした)
本体をもっとよく見てみる
前面です。ちゃんとコントローラーを差すところが再現されています。(ここにはさせないです)
背面はUSBケーブルを差すところと、HDMIケーブルがあります。
差すとこんな感じ。ケーブルを差してるのではなく、ケーブルに刺されてる感じがしますね。
付属品(ケーブル)
付属のHDMIケーブルと、USBケーブルです。これは自前のものも使えます。
起動してみる
スーパーファミコンと同様に、左のスイッチをオンにすると起動します。起動すると赤いランプが点灯します。
そして、リセットボタンもちゃんと押せます!(それ以外は押せません)
さて、コントローラーはどこに差すんでしょう?あのケーブルを差す穴があったようには見えなかったのですが・・・
お・・・おう・・・。そこが開くのね、確かにコントローラー差すとこだけど!!
起動させるとこんな感じ
このような感じで、入っているソフトが表示されます。1P/2Pと表示されているのは、二人でゲームをすることができるかどうかを示しています。1Pとなっている場合は一人用です。
ちょっと画質は荒いですね。しかしそこも味ってものです。懐かしい!!
これも好きなゲームでした!
(この後ずっとパネルでポンをやってました・・・)
まとめ
こんな感じで、思ったよりも小さいけど、ソフトはたくさん入っている。そして懐かしさからかずっと遊んでしまう。そんなゲームになっています。
ソフトも名作ぞろいなので、かなりの時間遊んでいられます!
今もやりたくてうずうずしています!(ソワソワ)
今回はそんな感じでした!!
というわけでやってきます!!(次回もまたよろしくお願いします)
P.S. スーパーファミコンは、電源を入れるとACアダプタから煙が出たので比較できませんでした。
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