こんにちは、あにぷらです。
以前まりもに関する記事を書いたのですが、このたびまりもをお迎えいたしました!
この記事です
まりもを飼う?にあたってなにをそろえればいいかとか書いていこうと思います!
まりもの飼育に必要なもの
まりもは飼育というのでしょうか? とりあえず、まりもを飼うに当たり購入したものを書いていきます。 全部そろえる必要はありません、まりもと水と容器があれば育成はできます!
こちらが用意したものの全容です、右下のがまりもですがわかりにくい!
まりも
今回のメイン! まりもさんです。 P2というペットショップをうろついていたら発見しました。 まさか出会えるとは思いませんでした! 思わず購入。 お値段なんと380円! アマゾンとかで売ってるのより安かったです。
通販で買うならこれ、まりも単体なので容器は別途必要ですが自由にカスタマイズできます。
小瓶に入っているので、このまま飼育しても大丈夫なのですがやはり一工夫したいと思ったので、今回は取り出します!
まりもを入れる容器(ワイングラス)
まりもを入れる容器を探していたら、ワイングラスがおしゃれなんじゃないかと思い購入! 100均は何でもありますね。
容器はお気に入りのもので大丈夫です!
まりものごはん
まりものごはんも買っておきました、これは水を入れ替える時に一滴だけたらすとまりもに必要な養分になるようです。 たらしすぎると苔が生えたり栄養過多でよろしくないようです、注意!値段は310円でした!
まりもとまりものご飯をセットで販売している場合もあります、本格的に育てたい場合は購入しましょう!
水温計
今の時期だとあまり必要ないかもしれませんが一応購入、まりもは水温28℃以上になると弱ってしまうので注意が必要です。ワイングラスとか小さい瓶だとちょっとそぐわないかもしれませんが・・・。
水温計は無理に買う必要はないと思います、熱くなりすぎないことだけを注意しましょう!
石(パワーストーンとかおしゃれ)
家の中をあさっていたら、ずいぶんと前に購入したパワーストーンを発見しました! 少しでも見栄えがよくなるように投入! 正直この量でワイングラスだと少なすぎましたが・・・。
まりもを投入するための準備
準備と言ってもそんなにすることはないです。グラスとパワーストーンを洗浄して水を入れる、このくらいですね! ここまでやったらまりもは投入できます!
まりもを瓶に入っていた星砂ごと投入しました。入れてから気づいたのですが、星砂を入れるならパワーストーンは後から入れないと埋もれます。 写真だと見事に埋もれていますね、やってしまいました・・・。
そのあとは、まりものご飯を一滴だけ入れて完成です! たったのこれだけ! あとは鑑賞するだけですね!
まりもの育て方
まりもの育て方と注意点をまとめておきます。
- まりもに直射日光を当てないようにしましょう。植物ではありますが、直射日光の当たらない水底にいる植物です、やんわりとした光を好みます。
- 水温は28℃以下にしましょう! まりもは北国の湖などで生息しています、冷たい水は大丈夫でも温かい水だと痛んだり枯れたりします。 暑い時期は冷蔵保存しましょう!
- 冬場は1か月に1回、夏場は2週間もしくは水温が上がったら水を交換しましょう。
- まりもは藻が絡まって丸くなったものです、つついたり力を入れすぎると、つぶれやほどける原因になります。そっと扱いましょう!
以上がまりもの飼育に関する注意点です。特別難しいことはないので手を出しや水ですね! 動きがほしい人には向かないかもしれませんがw
最後に
まりもを飼ってみて思うことは、やはり「癒される」ということですね。 熱帯魚などとは違い動きはほとんどないですが、見ていてなんか癒されます。
アクアリウムをやってみたいけど、管理や手入れが面倒・・・という人にもおすすめできるので、ためしにやってみてはいかがでしょうか。 かなり癒されますよ!
成長風景は稀にツイッターに上げていこうと思うので、よろしくお願いします!
以上
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