【旅行記】福岡の離島、能古島を徒歩で一周したので観光スポットや行き方など【前編】

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旅行記

この記事は、「能古渡船場」⇒「のこのしまアイランドパーク」までの内容になります。 後編もあわせて一周です!

 

こんにちは、あにぷらです。

 

先日、念願の離島旅行をしてきました! 島内を徒歩で一周ほど!
7月の半ばで熱中症も言われていたので非常に暑く、倒れるかと思うほどでした。

 

行くときはちゃんと対策をしていかないといけませんね・・・。
この時期に島内をうろついている人なんていないので、倒れると発見が遅れる可能性もありました。

 

なのでこの記事では、

  • 島への行き方
  • 島内の様子
  • 散策して見つけたスポット

なんかを書いていこうと思います。

 

 

離島めぐり一覧(行き方も紹介)

 

能古島前後編
能古島前編能古島後編
相島前後編
相島前編相島後編
藍島編馬島編玄海島編

 

 

 

能古島への行き方

 

能古島へ行くときは、能古渡船場からフェリーで能古島へ向かうことになります。
能古渡船場へは、博多駅から直通の西鉄バスを利用するか、地下鉄姪浜駅から西鉄バスを利用しましょう!
博多駅からだと430円ほどで行けます。

 

姪浜⇒能古島は5:15から30分か1時間おきに出発しています。

 

※サイトによっては姪浜渡船場と書いている場合もありますが、博多駅から出発しているのは能古渡船場行きになります。

 

能古渡船場に到着したら、まずはフェリーのチケットを購入します。
片道か往復かがありますが、日帰りなら往復チケットを購入で問題ないでしょう!

往復で購入したフェリーチケットは切り離さないようにしましょう。
真ん中にスタンプを押してもらえます。

 

この日は祭日ということもあり、結構な人数がいました。
フェリーの定員は200ほどなのでかなり乗れますがそれ以上に多いと次の便になります。

今回は祭日ということもあり、臨時便が出向してたので早めに乗船することができました!
案外無計画でもなんとかなりますね。

 

能古島行きフェリーに乗船します、なかなか大きな船だと思いますね!
ここから能古島へ向けて10分ほどの船旅になります。 ちょっと物足りない?

 

能古島に到着しました、この時点でかなりの暑さがあります・・・。

 

能古島での主な散策スポット・移動手段は?

 

能古島での移動手段は

  • 車(持ち込みの自家用車、レンタカーはなし)
  • タクシー
  • バス(のこのしまアイランドパーク行きとキャンプ村行き)
  • 自転車(持ち込み、もしくはレンタサイクル)
  • 徒歩

の5種類ほど。

車移動は船に乗せてきた人だけが利用できる最上位手段ですね!5000円ほどしますので。
バイクで島内を回っている人もいました。

 

能古島のメイン観光場所は「のこのしまアイランドパーク」か「のこのしまキャンプ村(有料海水浴場)」が主になるでしょう、どちらもバスで行くことができるので目的地がはっきりしているときは交通手段もわかりやすくていいですね。

 

展望台や古墳・教会などの観光スポットもバスを使っていくことができるので便利ですね。
アイランドパークを出た後はそちらの観光も楽しいでしょう!

 

そんなことはさておき、徒歩で散策!

 

バスが便利とかいろいろ言ってきましたが、私は徒歩で散策しますよ!
徒歩で移動する場合は飲み物のストックだけはちゃんと持っておきましょう。

渡船場を出たら次に買えるのはアイランドパークです。

夏場は特に熱中症になりやすいので倒れるとやばいですので。

 

のこのしまアイランドパークまでの距離は渡船場から2.9kmほどあります、大体40分ほどでしょうか。 張り切っていきましょう!

 

能古島に到着したら、みんなバスに乗ってどこかへ行ってしまいました。
せっかく目の前にある「のこの市」にはほとんど人がいません・・・。
※帰りのときは人があふれていました、この時はチャンスでしたね!

 

「のこの市」では自転車のレンタルもやっています。
レンタルする時間にもよりますが、1700円ほどかかります。
お財布との相談ですね。

 

せっかくなのでアイスを買ってから出発します。
暑さのせいか溶けるのが早いこと早いこと・・・、あっという間になくなってしまいました。

 

少し進んだところで面白い顔出しパネルを発見、「のこのしマン」って・・・ユーモアあふれますね!
暑い中にちょっとの癒しを感じます。

 

ヤフオクドームも見えますね、この辺りは海が見えるのでひじょうによい景色です。

 

お手洗いを発見! ここを利用する人はいるのでしょうか?

 

お手洗いの場所で大体800mほど進んできたようですね、残りは2.2km! 気が遠くなります。
そしてここから緩やかなのぼりのみで構成されるのでかなりハードになってきます。

 

かなりののどかな道ですねー、しかし車幅が狭いので注意が必要です! バスやタクシーなんかが結構通過していきます。

 

朝顔にちょっとした癒しを感じつつ、どんどん進んでいきましょう!
こういうのが見れるのも徒歩ならではの醍醐味ですね!

 

能古島キャンプ村への看板が現れました、とりあえず気になってしまったのでキャンプ村を目指します!
距離が書いていないのが不安ですが・・・。

 

キャンプ村までの距離は1kmほどあります。
そして、到着してみたらこの仕打ちですよ! 下調べしていない私が悪いんですけどね!

キャンプ村は有料海水浴場なので、利用者以外の立ち入りはできません。
※ちなみに入村料は大人1,200円のようです。

 

ソロで行くような場所ではなさそうですね・・・

来た道をまた1kmほど引き返します・・・。

 

キャンプ村から戻ってどんどん進んで行ったところ、アイランドパークまで150mのところまでやってきました!
長かった・・・2kmほど無駄に歩いてしまったので5km近く歩いたことになります、なんて長い遠回り!

 

アイランドパークの正面に「牧の神公園」を発見、しかし公園内には誰もいないもよう。

 

のこのしまアイランドパークを散策

 

アイランドパークまで到着したので、さっそくパーク内を見て回りましょう!
と意気込んではいますがすでに結構しんどい・・・。

 

しんどいとか言ってられないので、アイランドパークのチケットを購入して入場します!
入場料は大人1200円です。

 

※日傘の無料レンタルをしているようなので、必要であれば借りましょう!

 

園内マップを確認! これはかなりの広さがありますよ?

 

アイランドパークの植物や見どころを一挙紹介!

 

のこのこボールがありました、のこのこボールはゲートボールをアレンジしたようなゲームだそうです。
この時はやっている人はいませんでした。

 

ロッカーも設置されています、キャリーバックなんかを持っている人にはありがたいですね。

 

綺麗に咲いています!
歩きながら見ていきましょう。

 

あじさいはちょっと時期が過ぎていますね、枯れ始めています。
時期だったらきれいに見れたかも!

 

子供向けの遊具施設もありました、しかし誰もいない?

 

お地蔵様が鎮座しています、暑さをしのぐために笠をかぶっていますね。

 

昔懐かし?の公衆電話がありました。
この電話あられちゃんで見たことある!!

 

スポーツ用品なんかも有料で貸出できます。
竹馬なんていつぶりでしょうか!

 

のどが渇いたので店内でラムネを購入しました!
ラムネ開けマシンなんてものがあるのですね、こういうのは初めて使います!
なかなか面白い!!

 

こちらはいったい何をまつっているのでしょうか?

 

ここでも日傘は無料でレンタルできるみたいですね、こういうサービスがありがたい!

 

マリーゴールド畑が非常にいいですね、海も同時に見ることができるのでかなりのロケーションです!

 

この辺りには「レストラン防人」があります、いろんなランチやバーベキューも楽しむことができます!

 

昼食はうどんやで能古うどんをいただきます!

 

こちらのお店はのこのしまアイランドパークをずっと奥に進んできたところにあります。
パーク内で食事ができるところは少ないので、昼時なんかは気をつけましょう!

 

能古うどんだけちょっと高め、きなこもちなんかも売っていますね!
店内はセルフサービスなので注文を先にしてきましょう!

 

能古うどん(冷)ができました、呼ばれたら取りに行きます!
なかなかにもっちりとしたこしがあり、のど越しもいい感じ!
つゆはちょっとからめで醤油っぽさが感じられるのでこれもまた合います。

 

食事の後は動物たちと触れ合って帰りましょう。
と言っても私はここからが長いのですが・・・

 

後編に続く・・・

 

のこのしまアイランドパーク以降は後編で

 

というわけで、長くなってしまうので今回はのこのしまアイランドパークまでを一区切りとして前後編にしました。

 

アイランドパーク後はそんなにおおきな見どころはありませんでしたが、一周したという達成感は得られましたね!

 

後編もよければ見てやってください!

 

 

以上!

 

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