【旅行記】福岡の離島で猫の島!相島を徒歩で一周したので観光スポットや行き方など【後編】

スポンサーリンク
旅行記

 

こんにちは、あにぷらです。

 

前回の記事で、相島の前半?である「日豪供養塔」までやってきました!
今回はそのあと、「相島積石塚群」からの内容になります。

 

いろんなスポットを見ることができて楽しかった半面、灼熱の中徒歩で散策は地獄のような体験にもなりました。
しかし、また行ってみたいと思えるのも事実です!

 

食事の時に見かけた「真珠貝の刺身」は食べておけばよかったと後悔しています、今度は食べることができるかな?

というわけで、今回は「スポット巡り」と「猫写真まとめ」でお送りします!

 

 

離島めぐり一覧(行き方も紹介)

 

能古島前後編
能古島前編能古島後編
相島前後編
相島前編相島後編
藍島編馬島編玄海島編

 

 

 

相島観光スポット巡り灼熱地獄編

 

灼熱地獄編とか言ってますが、単に30度を越える暑さの中歩きましたってだけです、灼熱地獄でした!

 

日豪供養塔から相島積石塚群へ

 

海沿いからこの道を通って、相島積石塚群へと向かいます。
ここの道も細いですね、相島はこんなところが多いです。

 

先ほどのじゃりっぽい、石っぽい道がこのような獣道に早変わり! 草を分けて入っていきますよ!

 

進んで行くと、「蘇える石碑」を発見!
しかしなんでこんなところに鎮座しているんでしょう?

 

蘇える石碑とはどんなものか、詳しい説明が書いていました。

 

朝鮮通信使関連墓地」の立て札と、「夏だけ温泉」の立て札がありました。
夏だけ温泉がかなり気になりましたが、どこにも行けそうな道がなかったので断念。

 

夏だけ温泉に行った猛者がいました! 「一人旅水野さん・相島編・15
夏だけ温泉は人がほとんど通れないような獣道を進むことができた猛者だけが見ることができる桃源郷ですね!
みんな入りはしないそうですが。

 

奥に釣り人発見! 夫婦で来てるんでしょうか?
ここは釣れるのかな?

 

奥のほうはなかなかいい感じの地形になっています、石のばかりなので行くときは足をくじかないようにしないといけませんね!

 

漂流物は日本語だったりハングルだったり・・・これはまだ中身が入ってますね! 飲めるのかな?ナスDなら行ったんでしょうが私には無理でした。

 

標識があります、どちらも示しているのは古墳ですが。
右側には「鼻栗瀬」と「鼻面半島」があります。

 

ちょっと小さいかもですが、「鼻栗瀬通称メガネ岩と呼ばれている岩が海上に存在します。
鼻面半島だからメガネ岩なんですかね?

 

 

相島積石塚群の通りは石の道が整備されているので割と通りやすい感じにはなっています。
しかし、スニーカーなど歩きやすい靴じゃないと厳しいでしょう。

 

一番北側の古墳はこのようにちゃんと形が残ったものがあります。
他の古墳は結構つぶれたりして形がわかりにくいものも多いです。

 

古墳の説明が書いています。
古墳は石を積んであるだけなので踏んだりしないようにしましょう!

 

さらに奥は山っぽい感じなので、登れるかと少し興味がわきましたが・・・ここは低い木が生い茂っているだけのようで、乗ると中に吸い込まれます・・・。

 

島一周のルートへ戻る

 

島一周の順路に戻ってきました!
本来はここから相島積石塚郡に行くようです。私のは違うルートでしたね。

 

またもや平和な道が続きます・・・。

 

休憩スポットから鼻面半島やメガネ岩を見ることができます。
なぜか蜂が多かったので休めませんでしたが。

 

今後はこんな感じの道が続きます。

 

なぜか鎮座していたお地蔵様!
無事変えることができるようお祈りをしておきました。

 

たまに道の様子が変わります。
この道はなんかジブリっぽくないですか!?

 

一周ルートをそれて穴観音と太閤潮井の石へ

 

分岐点(寄り道ルート)に差し掛かりました、穴観音とか見に行くしかないでしょう!!

 

穴観音の説明です、波打ち際に観音様が祭られているそうです。
しかし、以前の地震で降りることができなくなっているらしい・・・。 非常に残念。

 

しかし、ロケーションとしてはかなりのいい眺めなので穴観音が見られなくてもおすすめの場所です 。

 

あんなところに穴観音が・・・?
あれは違うもののようですね。

 

太閤潮井の石碑? なんで太閤がつぶされているんでしょう?

 

岩宮神社もありました! 蜘蛛に阻まれて先へはいけませんでしたが。

 

これって上を歩いていいものなんでしょうか?
太閤潮井の石の上を歩いていくとなかなかのロケーション! 思わずぱしゃり!

 

一周ルートへの戻りと気になる看板

 

島一周ルートに戻り先へ進んでると分岐がありました。
左のルートは絶景が見えるそうなので、かなり疲れていましたが進むことにしました!

 

絶景ポイントまで10分ほどだそうです、しかしまだ見ぬ絶景を求めていくしかありません!

 

これが絶景・・・? これは貯水槽のようですね、夏の暑さのせいで干上がっています。
貯水槽を半周したところで絶景へのルートを発見しました。

 

ここを行けと・・・?
この先は完全に舗装がない獣道でした、一応進みはしましたが途中蜘蛛に阻まれて断念。
蜘蛛の巣を壊してまで見たい絶景なんてないんや!!

 

断念した遠見番所跡地

 

ルートに戻り歩いていると、なぜか熊蜂に執拗に追いかけられました。
この島最大の恐怖でしたね・・・耳元に熊蜂がずっといるとか何の拷問。

 

説明の札転がってるんですけどいいんですかこれで。
この先に灯台とかあるそうです。

 

ここを登れと・・・?
ここも途中までは上りましたが、蜘蛛がいたので断念。いたるところで蜘蛛に阻まれます。

 

龍王石と港町への帰還

 

ここからは港町での観光スポットを紹介します。

これが「龍王石島の漁師の信仰を集める石のようで、毎年11月15日には龍王祭が行われているそうです。
とりあえず無事帰ってこれたので拝み倒しておきました!

 

6連お地蔵様! とりあえず拝みました。

 

ここには島の資料なんかがあるようです、回覧自由!
私はこみゅ障なので入らず。

 

護国の英霊碑」慰霊と平和を願う記念碑です。

 

「なんや?帰ってきたんか?」って顔してますね、こっちを向いてはくれますが目は開けてくれませんでした。

 

遅めの昼食は刺し身定食!

 

遅めの昼食は「丸山食堂」でいただきます!
刺し身定食が気になりすぎたので!

 

中はシンプルな食堂という感じ。
昼時は多かったようですが、さすがに遅い時間なのでだれもおらず。

 

刺し身定食がやってきました!
どの魚も新鮮で非常においしかったです!

 

相島からの帰還

 

海がきれいですね・・・。

 

すでに船は止まっていますが、30分前にならないと乗船できないため待っている間は猫たちを観察しましょう!

相島⇒新宮へ行くときは、相島でチケットを渡して乗船することになります。

まとめ:相島は獣道が多いけど絶景も多い!

 

いかがでしたでしょうか、相島一周ツアーは。
結構観光スポットのとりこぼしがありましたが、かなり楽しむことができました!
しかしもう徒歩ではまわりたくないですね・・・。

 

次回行ったときはまだ見たことのないポイントを探っていきたいと思います!

 

教訓:夏場に徒歩で相島めぐりをするならペットボトル(500ml)は3本持っていこう!

 

以上です!
この後猫写真をまとめるのでよかったら見ていってください!

 

相島で見かけた猫たちの姿

 

相島で見かけた猫たちの姿です、暑さのせいか大体は寝ていました。
基本港町にしかいないので、期待して反対側まで行っても見られません。
猫目的であれば港町散策をおすすめします!

 

出迎えにゃんこ、出迎えてない・・・!

 

侵入にゃんこ、ちょっと失礼しますよー

 

塊にゃんこ

 

毛づくろいにゃんこ

 

日陰にゃんこ

 

風格にゃんこ

 

「なんや?帰ってきたんか?」なにゃんこ

 

寝にゃんこ

 

確認しにゃんこ

 

寝にゃんこ

 

食事にゃんこ(見切れ)

 

ベンチで寝にゃんこ

 

あらかわい・・・

 

怖すぎる!!

 

以上です!

 

離島めぐり一覧(行き方も紹介)

 

能古島前後編
能古島前編能古島後編
相島前後編
相島前編相島後編
藍島編馬島編玄海島編

 

 

コメントBOX

タイトルとURLをコピーしました