1歳未満の乳児には食べさせてはいけない!蜂蜜の危険性とは

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アレルギーの注意と解決
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こんにちは、あにぷらです。

 

先日、蜂蜜のおいしさについていろいろと語りましたが、今回は危険性についても語っていこうと思います。

 

と言っても、乳幼児に与えたらいけませんよ?って話なので大人が食べるのは問題ありません(食べ過ぎたら糖尿病になる、とかは書きません)

 

知らなかったでは済まされない問題になってしまいますので、知っておいて損はないでしょう! 案外知らなかったという人も多いのではないかと思います。

 

では、行ってみましょう!

 

1歳未満の乳児に蜂蜜を食べさせてはいけない理由は?

 

 

蜂蜜にはボツリヌス菌という菌が存在していることがあります。このボツリヌス菌から出る毒には大人でさえも死に至らしめるほどの強い毒素が含まれています。(毒素は加熱で消滅します)

 

1歳未満の乳児は腸内環境がまだ整っておらずボツリヌス菌に対する抵抗が弱いのです。そのため、腸内でボツリヌス菌が増え「乳児ボツリヌス症」が発症する原因となってしまいます。

 

1歳を超えると腸内環境が整ってくるため、ボツリヌス菌を摂取しても免疫によりボツリヌス菌は死滅します。なので、1歳を超えれば蜂蜜を摂取しても問題はありません。

 

絶対に危険!ではないけど食べさせないほうが無難

 

蜂蜜がすべてボツリヌス菌に汚染されているわけではありません。実体としては大体5%の割合でボツリヌス菌に汚染されているといわれています。(5%だと20本に1本の蜂蜜に菌がいる割合)

 

しかし、どの蜂蜜に菌がいるかわかりませんし、ボツリヌス菌は加熱してもなかなか死滅しません(120℃で4分以上加熱すれば死滅しますが、なかなか難しいでしょう)

 

そのため、大丈夫!という感覚ではなく、こどもを守るため!と気を付けて食べさせないのが無難でしょう。

 

乳児ボツリヌス症の症状とは

 

 

乳児ボツリヌス症を発症するとどのような症状が出るのでしょうか。

便秘状態が数日間続き、全身の筋力が低下する脱力状態になり、 哺乳力の低下、泣き声が小さくなる等、筋肉が弛緩することによる麻痺症状

東京都福祉保健局 ボツリヌス菌 ページより引用

 

このような症状が発生します。必ず死に至らしめるものではありませんが、こどもが苦しむ姿を見たい親はいないと思います。特に乳児期は注意してもし足りないくらい注意することが大切です。

 

痛ましい事故もありました

 

2017年3月30日に生後5か月の男児が死亡した事例があります。この男児は「 1 か月前から離乳食として、市販のジュースにはちみつを混ぜたものを飲んでいた」ためにボツリヌス症を発症しました。

厚生労働省蜂蜜を原因とする乳児ボツリヌス症による死亡事案について より

 

蜂蜜以外にも食べさせないほうがよいものがある!

 

 

乳児やこどもに与えるのを注意しないといけないものには蜂蜜以外にもいろいろと存在します。1つずつ見ていきましょう。

 

黒糖・コーンシロップなど

 

黒糖はサトウキビを絞り汁を煮詰めて作る甘味料です。そのためサトウキビに付着したボツリヌス菌が混入している可能性があります。

 

同様の理由でコーンシロップやキビ砂糖などもやめておいたほうがよいでしょう。

 

使用するのであれば、精製された砂糖であるグラニュー糖・三温糖・上白糖を使用するようにしましょう。

 

生もの

 

生ものに対しては適切な年齢はありませんが、2歳くらいからという話はあります。なので生ものを与えるのなら2歳くらいからにしましょう。

 

しかし、与えられるからと言ってなんでも大丈夫ではありません。生ものには菌が付着している可能性があり、魚にはアニサキスも存在します。

 

与える場合は新鮮なものを与えるなど注意しましょう。

 

牛乳

 

母乳と牛乳は成分が違うので、離乳期あたりで牛乳を与えると消化不良などをおこし、最悪アレルギー症状を発症する可能性があります。

 

厚生労働省は1歳ごろからの摂取を推奨しているので、1歳ごろから少しずつ与えて様子を見つつ、飲ませすぎないよう注意しましょう。

 

牛乳に含まれるカルシウムの効果により、鉄分の吸収が阻害され鉄欠乏性貧血になる可能性もあります。牛乳を飲ませるのであれば鉄分を含んだ食品を食べさせて鉄欠乏性貧血に注意しましょう!

 

ナッツ類

 

ナッツ類は3歳ごろからの摂取を推奨しています。ナッツ類は器官に入ることにより気管支に炎症をおこし、入院するケースもあります。

 

砕いたものであってもできるだけ与えないようにしましょう。大丈夫だと思っている以上に飲み込む力は弱いと認識しておきましょう。

 

カフェイン

 

カフェインには興奮作用があるため、寝つきが悪くなったり、夜泣きが多くなる、不機嫌になったり喜怒哀楽が激しくなるなどの症状が出る可能性があります。できるだけノンカフェインのものを飲ませましょう。

 

母乳を与える場合も同様で、母体が摂取したカフェインが少量ながらも母乳に含まれてきます。そのため授乳期であれば母親もカフェインの摂取はできるだけ控えましょう。

 

ハムなどの加工食品

 

塩分や油分、添加物が多く含まれているためこどもの体にあまりよくありません。食べさせる場合はゆでるなどして、油分や塩分を減らしてから与えるようにしましょう。

 

最後に

 

 

いかがでしたでしょうか。普段食べている物でも乳児やこどもにはよくない場合もあるということがわかりました。

 

特に乳児は体内環境も違うので食事など気を付けていきたいところですね!

 

今回はそんな感じです。

 

以上!

 

 

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