こんにちは、「あにぷら」です。
以前、クラブツーリズム主催のバスツアーで千葉に行ってきました。その時に行った【蜂蜜工房】さんで蜂蜜のおいしさに目覚めてしまいました。
ツアーの記事はこちら
体が蜂蜜を求めています。あの黄金色の液体を・・・!!
なので、【蜂蜜工房】で食した蜂蜜を1つずつ紹介しつつ、おいしさを書いていきたいと思います!
ちなみに今回紹介していくのは「トチ」「百花」「そば」「コムハニー」となります。
では、行ってみましょう!
①トチ蜂蜜
トチ蜂蜜とは。
トチノキは東北各地の山地に多く自生する自然木で多くの花蜜を分泌します。モチモチの木に出てくる木はこのトチノキになります。
そんなトチノキですが、なんと1年間に24kgも蜜を出すそうな!大量ですね!
このトチ蜂蜜は、「くせのないすっきりとした味わい」と書いているように、甘いけど甘すぎず、非常に口当たりもよくおいしい蜂蜜でした。
流石【蜂蜜工房】でも人気№1なだけはありますね! その人気うなづけます。
私もこの3つの中ではダントツに好きな味でした!何度も試食しました!
蜂蜜のおいしさを再確認しましたね、トチ蜂蜜好きです!!
蜂蜜工房さんで購入するならこのページ。とてもおいしかったです!
トチの蜂蜜はこちらがおすすめ!
②百花蜂蜜
百花蜂蜜は、トチ蜂蜜と違い複数の花の蜜を集めた蜂蜜になっています。ミツバチは基本1つの花から蜜を取るのですが、開花が少なかったり蜜の量が十分でない場合はほかの花からも蜜を取ります。
そうして出来上がるのが百花蜂蜜なのです。
この蜂蜜のよいところは、様々な花の香りや風味を味わえるというところですね。その土地に咲いている花により味も変わってきます。
今回食べたのは少し癖のある感じでした、よく食べる蜂蜜といった感じ。
この3つの中では2番手に付けさせていただきます。
上記と同じ蜂蜜工房さんページ。
百花蜂蜜のおすすめはこちら
③そば蜂蜜
そば蜂蜜は、ほかの蜂蜜に比べかなり栄養効果が高い蜂蜜です。しかし、その分非常に癖の強い蜂蜜となっています。
鉄分はなんとほかの蜂蜜の50倍!! 他の蜂蜜がどのくらいかはわかりませんが。(ほかの蜂蜜は大体21g(大匙1)で0.17mgなので、そば蜂蜜は8.5mgほどになります。およそですが)※データはカロリーSlims様より拝借しました。
そんなそば蜂蜜は、トチや百花蜂蜜と違い黒いようなこい茶色のような色をしています。これは鉄分が原因とされています。
味はかなり癖のある味・・・トチや百花蜂蜜を食べた後だと思わず顔をしかめるほどの癖でした・・・。ちょっと私は苦手です。
栄養価は高いですからね、アイスやヨーグルトに混ぜるとか、料理に使うと効果的に摂取することができますね!
※そばアレルギーに反応する可能性があるので、アレルギーのある方は摂取を控えたほうがよいでしょう。※
上記と同じ蜂蜜工房さんページ。
そば蜂蜜のおすすめはこちら
④コムハニー(巣蜜)
言わずと知れた蜂の巣です! テレビとかで巣箱から取り出して遠心分離機(機械)にかける前のあの四角いやつです!
あれ実はそのまま食べることができるのです! (スズメバチの巣とか想像してはいけませんよ?あれは土とか木でできてますから)
巣蜜にはローヤルゼリーやプロポリスなど体に良い成分がたくさん詰まっています。それを新鮮な蜂蜜とともにいただくことができるのはかなりの高級感がありますね。
コムハニーは蜂蜜を閉じ込めたままのものをいただくので、新鮮なまま食べることができるのも大きなポイントです。
ただ、食べた後は口の中に蜜蝋がガムのように残るので気になる人はいるかもしれませんが、食べても大丈夫なものなので安心してください!
上記と同じ蜂蜜工房さんページ。
コムハニーのおすすめはこちら
コムハニーはちょっと高めですね、さすが高級品・・・
いかがでしたでしょうか、蜂蜜・・・食べたくなってきたんじゃないですか?
蜂蜜にはほかにも、レンゲやアカシアなど様々ありますので、食べ比べると違いが分かりやすくよいと思います。販売も行っている養蜂場などでは試食としてたべくらべることができるので、行ってみると新しい発見があるかもしれません。
購入したコムハニーを食べ終わってしまったので、また買おうか画策中です。あの味が忘れられません・・・はちみつぅ・・・。
皆さんもコムハニーいかがですか、おいしいですよ!
※蜂蜜は乳児に与えると、乳児ボツリヌス症を発症する可能性が高いため与えないようにしてください。※
今回はそんな感じ!
以上!
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