こんにちは、あにぷらです。
唐突ですが、ソロキャンプに行きたい! と思い立ちました、まあとあるアニメの影響なんですけどね。 キャンプ場で一人静かに過ごす時間・・・何とも贅沢じゃないですか・・・。現代社会においてそんな時間が味わえることこそ至福です!
以前からどこかへ行って、バーナーで沸かしたお湯でコーヒーを飲む・・・そんなことを一度でいいからやってみたい!そんな憧れがありました、結局行動にまで移せずそのまま頓挫してしまったのですが。
なので今度こそソロキャンプを実現したい! という気持ちが強く出てきたので今回こそは実行するために準備をしていきたいと思います!
キャンプはやりたいと思った時がやりどきです、この機を逃したら一生行くことがないかもしれませんからね。 (アニメが終わるまでに少しでも実行できるようにしたい!
まあ、そんなことを言ってますが勢いだけではどうにもならないので、何が必要かとかいろいろ見ていきましょう、現在の季節は冬→春になろうとしているところ。 何の下調べもせずに行くとガチで凍りついた挙句春まで解けないという状態になっても困りますからね!
影響されたアニメ&漫画
アニメを見て影響されてソロキャンプをしてみたいとか何言ってんだと思う人もいるでしょう、私もそう思いますがいかんせん結構影響されやすいところがありまして・・・。
今回影響を受けたのがこの漫画!
女子高生たちがゆるくキャンプする漫画です、キャンプに行ってみたい! キャンプごはんが食べたい! きれいな風景を見たい!! と思わせてくれます!
あと、ちょっとしたキャンプの知識もつくのでなんか行けそうな気になってきます。
私はアニメから入って単行本を全巻購入してしまいました。 そして影響されました、毎回飯テロはひどいよ・・・
ニコニコ動画では1話が、アマゾンプライムでは現在の放送分まで見ることができます。
アマゾンビデオで見てみる
ソロキャンプ必要な最低限の道具は?
ソロキャンプに最低限必要な道具ってどういうのでしょうか、テントとか寝袋とか・・・いろいろありそうですね! 自然を利用して挑むブッシュクラフトのようなことをするなら別ですが、普通にキャンプするならそれなりの装備を整えておきたいところですね!
最低限あるとよい道具
- テント
- マット
- 寝袋・シュラフ
- チェア
- テーブル
- ランタン・ヘッドライト
- 焚き火台
- コッヘル
- カップ
- シングルバーナー&ガス缶
- バックパック(自転車・バイクの場合)
- カトラリー(箸)
最低限の道具といえばこんな感じですね、あとはお好みでタープを使ってみたり燻製を作ってみると楽しいでしょう、いろいろ夢が広がりますね!
私はキャンプ場まで自転車を利用するので、バックパックに入るものや自転車に乗せられる最低限しか持っていけないのが悲しいところ。 車だと荷物の量はあまり気にしなくてもいいですね。
あまり持ち込みすぎても片付けが大変になるので、そこは考えつつ持っていきましょう!
ソロキャンプに有用なコンパクトで便利なおすすめな道具
1.テント
車であれば大きくても問題はないですが、バイクや自転車ではどれだけコンパクトに収納できるかも結構重要になってきます。 設営から片付けまで一人でやる必要があるのでやりやすさも重要!
コンパクトに収納できる分広さは最低限と言ったところですが、耐水性もあり突然の雨にも対応してくれることでしょう!
荷物を置きやすい少しバージョンアップしたものもあります!
※テントを痛ませないためや、朝露を防止するためにも厚手のブルーシートを敷いたうえでテントを張るともっと快適になります!
2.マット
寝るときに快適に寝たいならぜひともほしいこのマット、地面のごつごつした感触や地面からの冷気を和らげてくれる効果があります。
買うならコンパクトに持ち運びできるのがいいですね、良くても運べないと厳しいものがあります。
広げたサイズは182cmとけっこう大きめで大人が寝ても大丈夫なサイズになっています、収納サイズは13×12.6×56cmなのでバックパックに入れて運ぶのに大丈夫なサイズになっています。
こういうのでなくてもホームセンターなどで販売している銀マットなどでも代用は可能です、銀マットだと安価なので好きなサイズにカットするのも容易ですね!
3.寝袋・シュラフ
シュラフを選ぶときはキャンプする時期を考えることも大切ですね、冬用のシュラフは耐寒のために結構分厚くなったりするのでかさばります、それに夏に使うには厳しいかもしれません。(夏場はマットだけで寝る人もいるみたいですが)
春から秋にかけて使用するならそれなりのものでもなんとかなります!
Naturehikeのこの寝袋だと春~秋にかけて使用でき、広げて掛け布団のように使用もできるので夏場なんかにも使いやすいですね。丸洗いできるのもよいところです!
サイズは寝袋の状態で190cm x 75cmほど、収納サイズは約29cm × 直径12cmほどなので結構コンパクト! 重量は700gですが寝袋ならこのくらいの重さはありますね。
4.チェア
キャンプの楽しさの大半を決めるといわれるこのチェア!(言われてない)
リラックスするときも食事をするときも椅子には座ることになるので、大半を占めるといっても過言ではないことは確かです、持ち運びがコンパクトで組み立てやすくすわり心地がよいチェアを選びたいところ!
収納時サイズは約8×10×35cmと結構コンパクトで組み立てもしやすく、キャンプだけではなく花火や釣りなどにも幅広く使用できます。 アルミ材を使用しているので鉄より軽く強度も変わらないのですが、それでも900gとちょっと重量はありますね、自転車や歩きではちょっと重いかも・・・?
5.テーブル
地面に置いて調理などを行う・・・という手もありますが、不安定な場所を使用するならできるだけ持っておきたいもの、キャンプとしての雰囲気も上がります!
できれば軽くてコンパクトに収納でき、組み立てやすいものがいいですね。
比較的軽く、コンパクトに収納でき、組み立てやすい、三拍子そろったアルミテーブル!
折り畳み時のサイズで幅6×奥行40×高さ7(cm)ほどであり、使用時は幅40×奥行29×高さ12(cm)になるので一人で使用するには十分なサイズですね、いろいろ広げる人には少し物足りないかもしれませんが・・・。 重量も700gとテーブルにしては軽いのでもち運びにも便利です!
6.ランタン・ヘッドライト
ランタンはキャンプの雰囲気を決める重要なアイテム、暗めだと雰囲気は出ますが周りが見えづらくなってしまうので、それなりの明るさがあるものがよいですね、明るすぎてもまぶしいかもしれませんが、それは調整可能なので!
RaniacoのLEDランタンはコンパクトに収納でき、明るさも500ルーメン(50ワットの電球相当)ほどあるのでキャンプだけでなく災害時にも活用できる一品! ふたを引いてLED部分を出せば自動点灯し、単三電池3本で10時間ほど持つので便利です。
収納すれば8.5×12(cm)になるのでもち運びにもいいですね!
7.焚き火台
焚き火はキャンプの醍醐味と言っていいところがあります! 単に私が焚き火をやりたいだけですが! 焚き火台があればガスを使用せずとも料理ができるので優れもの! 焚き火で料理をするとすすけてしまうのが難点ですが、それも味ですね!
B6サイズ(幅20cm×奥行12.5cm)なのでちょっと小さく感じてしまいますが、1人で使用するなら問題ないサイズ、なにより持ち運びに便利ですね! 2人以上の調理だとちょっと物足りないかな?
グリルを持っていくときは着火剤やライター、炭も持参しておきたいところですね。
8.コッヘル
料理をしたりお湯を沸かすのに必須となるものです! カップめんを作るにも必要となってくるので一つ所持しておくといろいろと便利です。
こちらは2種類(500ml、1000ml)のクッカーがセットになっているので1人だけでなく複数人いる場合も十分使用することができます、さらにセットでシングルバーナーもついているので焚き火とバーナーの2か所で同時に作業することが可能です!(ガスは別売り)
スノーピーク(snow peak) トレックコンボ SCS-010
こちらは900mlと1400mlという2種類のクッカーがセットになっているコッヘルです。サイズの大きいものが2種類あるので、ご飯と同時に汁物を作成したりすることができます。 食事は大切ですからね!
中にガスボンベとバーナーを入れてコンパクトに収納できるのもいいところです!
9.カップ
所持しているマグカップなどを持参しても問題はないですが、キャンプ用のマグカップがあるとさらに雰囲気が出ますね、自然+キャンプ用マグカップ = 素晴らしい! という感じです!
やはりキャンプではこういったステンレス製のマグカップが映えますね、それに軽いのでもち運びにも便利! 保温性もそこそこあり外側が熱くなりにくいのもポイントですね!
10.シングルバーナー・ガス缶
焚き火台があれば何とかなりますが、コッヘルをすすけさせたくない場合や、手早く湯沸しや調理を行いたい時に重宝します、アウトドア用のガス缶を使用すると場所も取らず利用できるのもよいところです。
このバーナーはキャンプ用のガス缶を使用するタイプで場所も取らずに使うことができます、収納時は折りたためるのでコンパクトに持ち運びできるのも利点です!
こちらはカセットコンロ用のガス缶を使用するタイプになります、このタイプのガス缶はスーパーやコンビニにも置いてあるので、いざというときにすぐ購入できるのがよいところ。 収納も折りたたんで入れることができかなりコンパクトになります。
11.バックパック
自転車やバイク、徒歩でキャンプ場に出向く場合に必要になってきます、バイクや自転車に積載する場所があれば問題ないですが、上記のアイテムをすべて収納するならそれなりに大きなバックパックが必要です。
Mountaintop 65L 登山バッグ 大容量 ザック 登山 リュック 防水 ハイキング バックパック キャンプ 防災 旅行用 リュックサック アウトドア バッグ 軽量 レインカバー付き
上記をすべて収納するには65Lほどあれば問題ないとは思いますが、このバックは思った以上にでかいです。 こだわりをもってキャンプをするならこのくらいのサイズがほしいところですね!
12.カトラリー(箸・スプーン)
やはりキャンプに行ったら食事も楽しみたいところ! 普段であれば割りばしなんかでも十分かもしれませんが、やはりここはキャンプならでわのものを使いたいところ! 通常とは違った特別感が出て食事もおいしくなる・・・かもしれません!
言わずと知れたコールマンのカトラリーセットです、持ち手が木製だったりかなりおしゃれなデザインをしています。 キャンプだけではなく普段のお弁当なんかに使用するのもいいですね!
まとめ
キャンプを満喫するなら最低限このくらいはほしいところですね、家にあるもので代用したり、自作してみるのも楽しいかもしれません!
最近は100均でもいい道具がいろいろそろっているので見てみるのもありですね!ただ、100均の道具は直火ができないとか制約がありますが・・・ 100均の道具は購入したら記事にしてみようかな?
いろいろと道具をそろえて春くらいにはキャンプに出掛けたいところ! はまったらもっと装備を買ってしまいそうで怖いですがw
以上!
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