こんにちは、あにぷらです
「Nintendo Switch」で発売された「Overcooked® – オーバークック スペシャルエディション」を購入&プレイしたのでその感想とかを書いていきたいと思います。
オーバークックを購入したきっかけは「よゐこのインディーでお宝探し生活 第2回」を見て楽しそうだったってのが一番ですね、あの二人は楽しそうにプレイするのでやりたくなってしまいます。
基本ソロでしかやってないですけどね・・・早く2のオンラインをやりたいところ!
今年の夏にはオーバークック2も発売になるので楽しみが尽きません!
任天堂スイッチ版のサイトはこちら
オーバークックの紹介
危機に瀕したオニオン王国を救えるのは、最高の料理だけ!
最大4人でマルチプレイが楽しめる、はちゃめちゃクッキングアクションゲーム
最大4人の仲間のシェフと一緒に腹ペコのお客様たちが機嫌を損ねてしまう前に美味しい料理でおもてなし!
※任天堂オーバークックページより引用
任天堂スイッチ版で登場したオーバークックはスペシャルエディションなのでPC版の追加コンテンツが入った状態で販売されています。
これはかなりお得ですね!
プレイし始めて一番最初に微ホラー演出からの玉ねぎ登場!
その後やばい怪獣に襲われ撃沈からの過去へ戻って修行してコックとしての力をつけろと言われ物語が進みます。
何を言ってるんだと思いましょうが、私もよくわかりません!
キャラクターが可愛いのが救いですね、ステージはえぐい(難しい)のが多いですが!
プレイしての感想
物語は何それって感じだったけど進めていけば割と見えてくるものもあるし、ステージは地域ごとに凝った仕様で見ていて飽きが来ないのがいいところですね。
ただ、後記しますが一人でやると非常に忙しい! しかしオンライン通信プレイができないので、ボッチには悲しい仕様なのがつらい!
オーバークック2では通信プレイにも対応しているようなので離れた仲間とわちゃわちゃできそうですね!
コミカルなキャラクター
キャラクターは物語が進むにつれて増えてきます、男性キャラや女性キャラなど人だけではなく、アライグマやキツネなどのけものキャラまで様々登場します。
現状ではキャラ性能ごとに違いなどはないようなので、好きなキャラを使いながら進めていますね。
私はきつねのキャラが好きです!
多彩なステージ
ステージはかなり多彩です、しかもステージごとにギミックが違うので毎回同じようにいかないのが面白いとこでもあり歯がゆいところ・・・。
海賊船・走行中のトラック・氷山の上など、キッチンが滑ったり自分が滑ったり、取り残されたり落ちたりしながら料理を完成させていかねばなりません!
かなりいろいろ用意されているので次のステージを開放した時はかなりわくわくしつつ、やりづらさに絶望を感じてしまいます。
そして炎上へ…
なんといってもこのゲームの醍醐味は炎上! 料理を火にかけっぱなしにしていると燃え上がっていきます。
設置されている消火器を使って素早く消化すれば問題ないのですが、放置しているとどんどん燃え広がっていき手に負えなくなってしまいます。
そうなると眺めるのが楽しいですね、「あー・・・燃えてる・・・」って感じで逆に楽しくなります!
一人プレイは忙しすぎる!
オーバークックは複数人でプレイすると非常に楽しくできるのでしょうが、一人プレイだと作業ゲーと化します。
二人のキャラクターを切り替えつつ操作していくのでかなり効率よくやっていかないといい評価がもらえません。
一方が食材を切ってる間に料理を煮込んだり焼いたり提供したり、片方が落ち着いたら食器を洗い食材を切り・・・と、常に休ませない状態を作るしかない!
ワンオペの飲食店でアルバイトをしているような感覚になってきますね、逆にちょっと楽しいかも・・・?(錯乱)
詳細データ
詳細な情報は以下の通り、公式からの引用
配信日 2017年10月12日 対応ハード Nintendo Switch メーカー Team17 ジャンル ストラテジー / パーティー / コミュニケーション / シミュレーション 必要な容量 979MB 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数 1~4人(オンライン不可) 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語
まとめ:オーバークックは大変だけど面白い
そんなことをしながらもついついやってしまう、そんなゲームがオーバークックです。
そのあたりはオーバークック2に期待したいですね!
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