こんにちは、あにぷらです。
NintendoSwitch版「Yonder青と大地と雲の物語」を購入、プレイしたので早速レビューしてきます。
このゲームはNintendoSwitchのゲームリストを見ているときに発見して、内容を見たときに一瞬でほれ込みました!
オープンワールドという単語が一番響きましたね、ブレスオブザワイルドが神げーだったので期待していたところもありますが・・・。
結果としては購入して満足でした!
今回はそんな「Yonder青と大地と雲の物語」を紹介します!
任天堂スイッチ版のページはこちら
「Yonder青と大地と雲の物語」の紹介
「Yonder青と大地と雲の物語」はオーストラリアのPrideful Slothが企画・開発を行い、日本一ソフトウェアがローカライズした作品となっています。
オープンワールドと銘打っているだけあって各所でのロードは発生せずストレスの低い作品ですね、長いロードがあるとそれだけでだれてしまいますからね。
「Yonder青と大地と雲の物語」はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのような世界に牧場経営やクラフトなどの要素を足したようなゲームです、自由度はそれなりに高い仕上がりになっています。
さすがにブレスオブザワイルドのように海を泳いだり、崖を登ったりはできません。
空を飛ぶ・・・はありますが飛行ではないですね、落下といった感じが正しいでしょう。
「Yonder青と大地と雲の物語」は島の中で妖精を探しながら、妖精と協力して霧を晴らしていくゲームです。
しかし、脱線しまくって島中巡るのも非常に楽しい要素の一つとなっています!
「Yonder青と大地と雲の物語」をプレイした感想
ここからは実際にプレイした感想を述べていきます。
個人的には好きなゲームの一つに入る作品ですが、戦闘を好む方には物足りなさを感じる作品でしょう。
なんせ戦闘が一切ないですからね。
島を走り回り、妖精を探し、霧を晴らす。 基本はこれだけです!しかしほかにも様々な魅力がありました!
美麗なグラフィック
グラフィックはかなり綺麗なものになっています。
ブレスオブザワイルドを彷彿とさせる用なトゥーン調のデザインですが、全体的に柔らかな感じです。
島には寒いエリアや春のようなエリアなど特徴のある場所があり、見て回るだけでも面白くていつまでも探索していたくなります。
私はシナリオを進めずにずっと探索ばっかりやっていました!
そのせいで主要アイテムが手に入らず困ったことになっていましたが・・・。
最初はいけないところもありますが、シナリオを進めつつ妖精を探していけばどんどん開かれていくので最後まで楽しみがたくさんあります!
かわいい動物たちと牧場生活
「Yonder青と大地と雲の物語」にはかわいくて個性豊かな動物がたくさん存在します。
動物たちを発見して仲良くなっていくのも醍醐味の一つですね!
物語の序盤に牧場を入手することができるので、その牧場で動物を飼育したり作物を育てたりすることができます。
といっても、牧場物語なんかのようにかいがいしく世話をしなければいけないわけではなく、基本放置でたまに見に行くような感じになるのですが。
お気に入りの動物を発見したらぜひお迎えして囲っておきたくなりますね!
様々なギルドによるクラフト
yonderの世界では様々なギルドが存在します。 ギルドに加入するといろんなアイテムを作成(クラフト)することができるようになり、できることの幅が広がります!
最初やってるときは一か所のギルドにしか入れないと勘違いしていましたが、全種類のギルドに入ることができるので気にせず見かけたギルドすべてに入るのがいいですね!
アイテム作成ができるようになると、島に橋を架けたり牧場がにぎわったりするので結構重要なものになります!
このクラフトも重要な要素の一つですね!
環境破壊は楽しいぞい!
素材を入手するためには木を切ったり、石を壊したりする必要がります。
なのでガンガン環境破壊をしていきましょう!
しかし壊したからと言ってなくなるわけでもなく、時間の経過とともに復活するので資源が枯渇することはないので安心してください!
※ただし、木だけはちゃんと植林しないと枯渇します。
島の謎に迫る
島の中にはいろんなオブジェが存在します、石像や星座などの不思議なものがあれば、特に何もないけど神々しい場所があったりと様々です。
まだプレイの途中なのですべての謎に迫ることはできてませんが、この何とも言えない雰囲気がたまらないですね。
まだ見つけられていないところがたくさんあるでしょうからいろいろ発見したくなります!
神々しい光を放つ場所も存在します、不思議な雰囲気ですね。
まとめ:「Yonder青と大地と雲の物語」はおすすめできる作品!
不思議な雰囲気を醸し出している作品なので、こういうちょっと不思議な感じが好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか、私はこういうの大好きです!
しかし、戦闘や攻撃などが存在しないので争いを求める人たちにはちょっと向かないかもしれません、ゆっくりのんびりと散歩するようにやるゲームですからね!
気になる人は一度ムービーなんかを見てみると雰囲気が味わえると思います!
以上!
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