【世界のアソビ大全51】を遊びつつ紹介【マンカラ・ドット&ボックス・ヨット・コネクトフォー・ヒット&ブロー】

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ゲームレビュー

こんにちは、あにぷらです。

 

最近、世界のアソビ大全51が流行っているようですね、普段こういうゲームはすぐ飽きるだろうと思い買わないのですが、何を思ったか購入して思った以上に遊んでいるので、今回は紹介がてらやっていこうと思います。

ただ、51個ものゲームが入っていると嫌いなゲームもあったりなかったり。
好きなゲームは紹介長めで、嫌いなのは短めだったりするのは愛嬌ってことで!

今回は紹介なので、普通レベルでプレイしていますが、一通り終わったら難易度上げていこうと思います(中にはどうしてもクリアできないものもあったりなかったり・・・)

現在品薄な状態になっていますね、みんな好きすぎる。

 

1.マンカラ

 

種まきのゲーム!
マンカラはアフリカや中近東、東南アジアにかけて古くから遊ばれている、伝統的な一群のゲーム(ボードゲーム)の総称で、世界のアソビ大全に入っているのは、カラハと呼ばれるルールです。

自分は手前6か所、相手は奥の6か所。 右が自分のゴール、動かしつつどれだけ確保できるか。
1.掴んだエリアの石を一つずつ落としながら右に移動
2.ちょうどゴールに石を置ければもう一回

 


3.自分のところが空いていて、相手のところに石がある場合横取りできる

 

4.どちらかの石がなくなった時点で終了、残った自分の陣地にある石を獲得できる

 

運に左右されない「二人零和有限確定完全情報ゲーム」なので、先まで読む能力があれば最高難易度までクリアできると思います。
私はまだ全然ですが。

知育玩具としても販売してるみたいですね。

 

豆まきはクレイジーな行事!

 

2.ドット&ボックス

 

鉛筆と紙だけで遊べるゲーム、ドット&ボックス
交互に線を引いていって、四角を作っていくゲームです。

四角を作ると連続で線を引くことができるので、タイミングややり取りがとても重要になってきます。

こんな風に引いていくと取れます(これはダメな例、ふつうレベルなので見逃してもらえました)

 

全マス埋まると終了、取ったマスが多いほうが勝利!

このゲームはあんまりやってないです、思考系のゲームは疲れますね。

 

3.ヨット

 

ヤッツィーと呼ばれるサイコロを使ったポーカーのようなゲーム、ヨットでやっていたゲームだからその名前がついたとかなんとか。

自分の番になったらサイコロを5個振り役を作っていく、一回の手番では3回までサイコロが振れる。
役ができたら専用の用紙に点数を書いていく、同じ役は書けず、役ができなくても書かなければいけない。

戦略的に役を取りつつ、運の要素もかなりあるゲーム

 

結構好きでやっていますが、負ける時は普通に負けます。
難易度は特に設定されていません。

サイコロとプリンターがあればいつでもできますね!

4.コネクトフォー

 

上から落としていくタイプの五目並べ、先に縦横斜めに4つ並べれば勝利!
かちゃかちゃいう音がなかなか気持ちいい。

こういうの100均にも売られていますね、あんまりやる気はなかったですが、遊んでみるとなかなか楽しい。

ただ、壊滅的に弱いのでふつうレベルでもなかなか苦戦しています。
辛くも勝利!

 

5.ヒット&ブロー

 

紙とペンがあれば二人でも遊べる数字を使ったゲーム。
隠された4つを当てる、一回ごとにヒット(数字と位置が同じ)ブロー(数字は同じだが位置が違う)を教えてもらいつつ、一定の手数以内で当てるゲーム。

世界のアソビ大全では6色のピンを使ったゲームになっていますね。

結構考えるのでなかなか頭を悩ませるゲームですが、

 

正解すると気持ちいい!
思わず何度もやってしまいたくなる、そんな中毒性があります。

 

マスターマインドという名前で発売されてるみたいですね。

 

次回は6~10までのゲームを紹介していきます。

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